rie1歳10ヶ月と11日/信心深い・・・女子高生?![]() うう・・・泣 パソコンが壊れました。Cドライブ大破。 でも、奇跡的にDドライブは残ったため、写真は無事だったのが、不幸中の幸い。 バックアップを取ろう、取ろう・・・としていて取ってなかったので、すべてなくしてしまうところでした。 写真を失くしてしまったら、もう目も当てられません。大切な宝物なのに。 よかったですよぅ。 しかし、フォトショップも消えてしまったため、トリミングが上手くできず。 変な余白があることをお許しください。 さてさて、「手がかからない二人目」の子であるがために、しばしばその存在を忘れられがちなrieさんですが。 最近は神社仏閣仏壇ラブな彼女です。 木造の一軒家にまで、手を合わせてぎゅぎゅっと目を瞑り、うつむく始末。 「お参りするという行為」が、いつからか、何故か?気に入ってしまい 近頃では異様な執着心を見せるまでになりました。神社を通り過ぎるときが大変です。 スルーしようものなら、大変ご立腹。。えーと、ちょっと厄介です。 あんまり神社ラブすぎて、人差し指で山の形を作って、自ら「神社」のサインまでクリエイトしていました。 ・・・いやいや、信仰心のあることは良いことですよね。ね。 そんなrieの、おしゃべりの上達っぷりを記録しておくことにしました。 「なーに?」 と聞けば、なんでも疑問に答えてもらえるということを覚えたrieさん。 食事中、食べる前にいちいちそれを指差して(あるいはひょい、とつまんで)私を見ては、「なーに?」 知らない動物を指差して、「なーに?」 本のなかの絵を指差して、「なーに?」 ・・・とまぁ、誰にでもある「なになに?」期なのでしょう。 で、私はできるだけ誠実に、それらの疑問に答えてやるわけです。 で、rieはそれにたいして。 すべて、「えー」で答えるんです。 なんなんでしょうね?いつからか、相槌はすべて「えー」です。 「それは、ごぼう」 「えー」 「それは、こんにゃくです。食べてね。」 「えー?」(やや反抗的) 「それは、にんじんだよ。(知ってるくせに・・・)」 「えー」(好物なのでうれしそう) 「あれは、スズメさんだねー」 「えー」(動物好きなので、嬉し気) 「それは・・・えぇと、魂がお空に上っていったのよ・・・。(『マッチ売りの少女』より)」 「えー」( か ん ぜ ん に 適当) なんか、ちょっと女子高生っぽくないですか?え?認識、間違ってる?もう女子高生は、そんなんじゃないのかしら? 最近では、「えー」と言う度に、「とぼけんなよっ」と心の中でつっこんでいる私です。 ほかにも色々なことを言うようになったのですが、当然通訳が必要なわけです。 「てぃってぃー!」は「ミッキー」のことだし。 「てぃーさん!」は、くまのプーのことだし。 「あーさん?」は、「おかあさん」。 お腹が空いたら「ごぁん。ごぁん、まだ?」とせがみ。 tamの、「かーしーてっ」というお願いに、「まぁめ~」(だめ)と断り。 「ちー、ちー、でたっ」と、トイレにダッシュ。(が、成功率低し) 「おぃっと?おぃっと?」は・・・分からず、「え?・・・えぇと、これのこと?」(と、適当に指差す私)と言うと、 にやり。と笑って 「ちゃう、ちやう」と、否定。 そんな会話もできるようになりました。 (ちなみに、正解すると 小刻みに頷きながら「しょーしょー」(そうそう、の意)) 意外と、tamが、このrie語を理解しているので驚きます。 「あいうえお」の本を読んでいた時のことです。 あひるの「あ」。いるかの「い」。とか、そういう内容の本ですね。 「も」は、桃の絵が描いてあるのですが これを見るたびにrieが、「おぉと!おぉと!」と、高らかに叫ぶのです。 私は毎回「・・・?おぉと?だねぇ。うんうん。」とか、適当に相槌を打っていました。 すると、何回目かの時に、突然tamが「ハートって言ってるんでしょ。」と。 !あぁ、そうか~!桃を、さかさまにすると、ハートに見えるわ、確かに!と、目から鱗でした。 rieを見ると、満足気。うれしそう。 おぉ。姉妹で通じ合っていて、いいじゃない。 ふたりで、けっこう対等に遊んでくれるようにもなっているので、母としては大分楽になりました。 喧嘩だって、時々はrieが勝ちます。ま、tamのほうがおっとりしてそうですからね。 なんといっても、rieはもうすぐ2歳になるのです。 私が30になるわけですよ・・・。(ため息)
by koriom
| 2007-01-31 21:08
| 育児日記・rie
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