カテゴリ:アート・ファッション( 11 )

恥ずかしいっ・・・ことではないのか?


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本日の日本経済新聞夕刊より。
 
 「米国の近現代美術館の中でも先鋭的な企画で知られるロサンゼルス現代美術館(MOCA)。アンディ・ウォーホルやバスキアらの古典で名をはせたが、その歴史に日本人作家「村上隆」の名が加わる。」


・・・んですって。

 ででで、

 「c MURAKAMI展はニューヨーク、独・フランクフルト、スペイン・ビルバオに巡回。日本での開催は未定だ
(「c」は、実際はコピーライトマーク)


なんですって。あらまぁ。


世界に誇る日本人美術作家が、これだけ世界で活躍しているというのに。
自国でやれないなんて・・・なんだかなぁ。
あれだけおおっぴらに、お金儲けしてる村上氏への風当たりが日本で強いのは分かるけど、
美術館としては、どうなんですかね。恥ずかしくないんですかね。


なんだか、久しぶりに、すっごくびっくりしたので
これまた久しぶりに更新してしまいました。
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by koriom | 2007-09-18 23:26 | アート・ファッション

金沢21世紀美術館へ!(喜)

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色々落ち込むこともあるけれど、ここ最近の私はラッキーかもしれない・・・。
オープン当初から、行きたくて行きたくて(中略)行きたくて!しょーーーがなかった、金沢21世紀美術館に、とうとう行ってきたのですっ。

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ほとんどガラスで覆われた建物は、妹島和世(せじま・かずよ)&西沢立衛(にしざわ・りゅうえ)デザイン。
模型の写真です。(美術館HPより)→
この日はあいにくの雨だったのですが、それでも建物の中にはたっぷり光が入って、とても明るかったです。ほとんど全ての壁がガラスで、沢山の小部屋があって、四方のガラス壁にいっぱい付いた、しとしとと降る雨粒を感じながら作品を鑑賞、なんてことも出来る部屋もあります。晴天時の爽快さといったら、格別でしょうね。もっとも、日光に燦々と照らされても劣化しない作品・・・というのが条件になるでしょうが。作品鑑賞巡りに疲れない、ちょうど良いスケール感に感じました。私はとっても見やすくて、この美術館すごく好きです。



そして私が楽しみにしていたのは、企画展よりもコレクションったらコレクションなのですっ!(ウザくてすみません。)

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楽しみにしていた「タレルの部屋」は、無料で見られました。えぇと、これは晴天じゃないと魅力半減だったかなぁ・・・。真っ青な空が、天井で正方形に切り取られる部屋なのです。新潟にはタレルデザインの宿泊施設があって、そこにもこの天井の部屋があるのですけど、座敷なのでとっても、とってもいいです。瞑想に持ってこいの部屋。

←上の真っ白な三角形が、その日の雨空です。部屋の中に降る雨に興奮する二歳児とそれをなだめる私。

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Leandro Erlich「レアンドロのプール」。
どうなってるか、分かりますか?これ、ヴェネツィア・ビエンナーレで発表した作品なのだそうです。良い買い物しましたよねー。とっても楽しい作品です。晴れた日は水の陰が足下にたゆたい、本当に水中にいるような感じなのだそう。雨の日は雨の日で、それはそれで楽しめました。ちなみにこれはコレクション展観覧のチケットが必要。


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←外から見た写真。こうしてみると、ほんとうのプールみたいですね。


カプーアの部屋もしばらく佇んで動きたくなくなる心地よさ。部屋全体に“重量感”を感じる空間・・・流石。八谷和彦のおおがかりな体験型インスタレーションも、面白かった~。体と魂が分離するような感覚を味わえます。



c0074421_15264446.jpgそして特筆すべきは、この美術館、託児室があるのです!!!
広くて明るい部屋、沢山のおもちゃに、4人のシッターさん。雰囲気も良いし、人手も足りている印象だったので、利用してみることに。
預けると言えば実家の親くらいだった私ですが、この日初めて他人の手に預けてみました。嗚呼、子のいない美術館!なんて身軽なの~。・・・と、小一時間鑑賞を続けてご満悦な私の目に、シッターに抱かれたrieの姿がはたっと映る。私を見つけた途端号泣するrieさん・・・。シッターさんによると、「しばらくおもちゃや他の子と遊んでいたが、ふと気付いて「ママ、ママ~」と探し出したので、出てきてみました」とのこと。まぁ初めてだしね、こんなもんですよね。という私に、「1歳ちょっとで、初めてで、これだけ預けられれば大したもんです」と褒め(?)られる。ふぅむ。そんなものなのかしら。ちなみにtamは全く大丈夫で、ママの「ま」の字も無かったそうです。あんたはそういう子よね・・・。




ちょうど「ゲント美術館展」なんてのもやっていたので、併せて堪能させてもらいました。ここで初めて、館内いっぱいに漂うコーヒーの香りはカフェのせいではなく、広い展示室いっぱいにコーヒーの粉をぶちまけた作品のせいだということが判明。思いがけなくヨーゼフ・ボイスやリュック・タイマンスに舌鼓・・・。でもタイマンスは哀しげな作品ばかりでした。気持ちが沈むわたしに・・・




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・・・。はい、お疲れ様です・・・。
この作品は女子トイレ内に設置してありました。じゃぁ男子は気付かないじゃん!てことで、連れの男性二名を女子トイレにご招待。ゲント展行く方は、女子トイレをチェックすることを忘れずに!(言い訳用意は必須)

Moreおまけ。
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by koriom | 2006-07-11 15:47 | アート・ファッション

カルティエ現代美術財団コレクション展/東京都現代美術館

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行きたいな・・・。行きたいけど、行けないかな・・・と思いつつ
どんどん会期終了が近づきつつあった今日この頃。
思いも掛けない、棚ぼた事態発生。子供ナシで、行けることになったのです。嬉しいいい!

カルティエ現代美術財団。
過去にヴィトン以前の村上隆の個展をいちはやく開いたりして
狭い日本にいながらも、なにやら気になる存在でした。

最初っから最後まで、もー面白くて。
美術館のオトシアナ。終始全力を出すと、力尽きます。
わたしは途中で酸欠になり、頭がガンガンしました。もう年だー。

More 私的ベスト
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by koriom | 2006-06-25 13:54 | アート・ファッション

SAYONARA・AMERICA その2/The Nomadic Museum

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日本人建築家、坂茂(ばん しげる)氏による移動美術館がサンタモニカ・ピアに出現。

Exhibitionは、カナダのドキュメンタリー・フィルム作家、Gregory Colbertによる
「ashes and snow」展。

nomadic : 遊牧的な、放浪の
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by koriom | 2006-01-21 15:43 | アート・ファッション

*只今里帰り帰国中* 横浜美術館/李禹煥 余白の芸術展

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今日は、久し振りに出来た時間を有効活用すべく、横浜美術館へ行ってきました。

大好きな作家さんの個展!・・・なので、長くなります。
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by koriom | 2005-12-17 23:48 | アート・ファッション

お気に入り in L.A./(h)armonie

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あ~、やってしまった。
衝動買い、衝動買い。。
節約命の主婦なのに、たまーにタガがはずれます。
ダンナさんには内緒、内緒。。(そこのアナタ、おねがいね。)
しかも今回は、カリフォルニアに住んでいるからこそ欲しくなるアイテム、
ミニスカートを購入してしまいました。きゃ~。
こういうのを、30手前の女の人がへいきではけちゃう空気っていいですね。(すーはー)
でも、わたしなんてまだまだひよっこ。ぽきんと折れちゃいそうなお婆さんだって、真っ赤なミニスカートです。
アメリカで見る女の人を、格好で判断しちゃいけません。
顔を見ると、あらら、なんてことに・・・いや、どっちの意味でも!
でもこのミニスカ、日本でうっかりはかないように注意しないと。久しぶりにあった旧友にひかれてしまうのは嫌ですから!
でも間違ってミニスカはいてたら、「mica、日本ではそれはちょっと・・・」と注意してくださいね。
本人たぶんどこかが壊れてしまっています。

お気に入りのお店→
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by koriom | 2005-08-06 15:40 | アート・ファッション

MOCA/BASQUIA展

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ジャン・ミシェル・バスキア展に行ってきました。
アメリカでも初公開の絵を含む、100点以上の作品が展示されています。

わたしはじっくり、これだけの数のバスキア作品を見たのは初めてです。
バスキアについて、わたしは
グラフィックとモダン・アートがごちゃまぜになったもの、みたいな印象を抱いていたのですが
改めます。

バスキアは、アンディ・ウォーホルと同様、モダン・アートです。

グラフィックのもつ、限定された「まとまり」感など微塵もなく、
色や形、文字がのびのびと、あるいはぐちゃぐちゃに氾濫しているのにかかわらず
何故か、ちぐはぐな印象がない。
どころか、ひとつひとつの作品が、気味の悪いほどスマートに完結しているのです。
「スマート」なんて、バスキア作品から縁遠い言葉だと思いませんか?


c0074421_71616100.jpgバスキアは20代初めにニューヨークのアート・シーンに登場し、27歳にドラッグ中毒で亡くなるまで、ものすごい数の作品を残しています。
たったこれだけの期間に描きまくった絵の数々のなかを、ぐるりと廻るだけで、このひとが、ぜんぜん普通の人でないことが容易に理解できますね。
考えて描いているのじゃない、吐き出すように生み出している作品のひとつに
大きなキャンバスの隅っこを、ぐちゃぐちゃっと空色に塗った中に、「SKY」の文字、という絵がありました。見たい空を、描くことでしか、見ることが出来なかったのでしょうか。






天才、て、こういうことなのだなあ、と凡人の私はぼんやり思うのでした。
それにしても、いっこくらい、欲しいなあ・・・。高いんだろうなぁ。

***美術館情報***
The Museum of Contemporary Art
BASQUIAT
2005年7月17日~10月5日まで開催


c0074421_8153830.jpg同時開催:「The Blaki Bryne Collection」
LA,NYのアーティストを中心に収集した、プライベート・コレクター、ブレイク・バイアン氏のコレクション展。
これもなかなか見応えのあるコレクションでした。
写真はステファン・バルケンホール。
これ、画廊勤務時代に輸入しました。なつかしいね、ともこさん。
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by koriom | 2005-07-31 06:32 | アート・ファッション

お洒落ダイパー・バッグ

カイロに行くときは、rieだけを連れて行きます。
tamはダンナさんと家でお留守番。

先日のカイロの帰り。
rieは車で熟睡してるので、なんだかまっすぐ帰宅するのが勿体なくなり
久しぶりに、フレッド・シーガルへ行ってきました。

そこで見つけたもの。
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by koriom | 2005-07-01 15:44 | アート・ファッション

今日のバーガモット・ステーション。

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カテゴリーにありながら、全く更新できず心苦しかった「アート」・・・。
ふと思いついた朝、赤子二人を従えて、ふらりとバーガモット・ステーションへ行ってきました。
サンフランシスコ以来の、ギャラリー巡り。
あー楽しかった。

今日見つけたものたち
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by koriom | 2005-06-25 18:50 | アート・ファッション

SFMOMA:リキテンシュタイン展

今更ですが、サンフランシスコの旅記録です。
2月22日で終了してしまったので、現地の方々には何の役にも立ちませんが。。

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by koriom | 2005-03-16 15:19 | アート・ファッション